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僕が誰かだなんて
I don' know your name...
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これから、ここで時々文章を書こうと思います。
自己表現の手段で得意なのは本当は音楽なのか、文章を書くことなのか、わかりません。ただいつの間に僕の音楽は世間様に発表され、消費税すら添えられるものに変わっていました。
今日の段階で特に主題は決めていません。
真実を書くかも知れないし、嘘を書くかも知れない。
素性を、人は気にしますね。
合コンの向かい側の席に座る男性の出身大学
アーティストを名乗る人の所属事務所にいる他のアーティスト
本当はそんなこと知らなくとも、いい友人・恋人になれるかもしれないし、そのアーティストは素晴らしい音楽を奏でているかも知れない。
にも拘らず、人はどうしてもその後ろにある素性を知りたがる。
きっと物事を見極める自信がないのでしょう。
だから物事をはかる定規としてのブランドを欲する。
一編の拙い詞があって、それがゲーテのものなのか、売れないインディーズバンドの歌詞の一部なのか、果たして見抜くことができるのでしょうか。
そもそも、”見抜く”という言葉すら意味をもたなくて、ゲーテより無名のバンドの方があなたの心を打ったのなら、それをただ素直に受け止めればいいだけです。
感性をただ自由に解放してあげてほしいです。
J-POPという言葉に拒絶反応を覚える人は少なくありません。
たとえ外国のプロデューサーが作った音でも、日本語の歌詞を乗せれば全てJ-POPというカテゴライズをされる環境ですから、ただそれだけの理由で、自分に見抜く目がないからという理由で、感性を不自由にするのは不幸なことです。
シンプルなアカペラだけのデモテープを、
「レディオヘッドのプロデューサーが用意したデモ音源なんだ!」と説明されて君が聴いたとき
「オーディション宛に送られてきたアマチュアのデモ音源ですが」と説明されて君が聴いたとき
そのメロディラインの繊細さを感じ取る自信はありますか?
普段キミが囚われている思い込みや常識、価値観を排除して、物事を素直に見つめることができたら、きっと意外なものがキミの大切になって、新たな世界が広がると思う。(でもそれはナカナカ難しいね)
だから、いずれはバレてしまうかも知れないけど、それまでどうか”僕”が誰であるかなんてどうぞ気にせずここへ訪れてくれたら嬉しいです。
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